2013年9月26日木曜日





いかがでしたでしょうか。ずいぶん長い記事となってしまいました。もう長過ぎて最初の項目がなんだか忘れてしまいましたよね(笑)。

そこで、最後に今までの項目を全てまとめたいと思います。


  1. 入浴は睡眠の1時間~2前までに済ませる(熱い湯は交感神経を刺激する)
  2. 食事は2時間前までに済ませる
  3. カフェインは寝る4時間前まで
  4. 寝る直前のアルコールは眠りが浅くなるので避ける[呼気からの摂取も同様]
  5. 午前中か午後の早い時間に運動をする
  6. 就寝前はなるべくディスプレイ[ブルーライト]を避ける
  7. 寝る前にアロマセラピーを行う
  8. 飲酒をしない
  9. 体をマッサージする
  10. 早めに寝る準備を整え、眠くなるまでリラックスして過ごし、自然な眠気が訪れたら眠る
  11. リアルタイム型のネットサービスを遮断する:twitter メール
  12. やりたいことは朝にやろう: その前に夜眠ろう
  13. 安眠効果のある物を食べる:ホットミルク、カモミールティー、お湯、 七面鳥、バナナ、じゃがいも、オートミール、全粒粉のパンなど
  14. 朝起きる時間を一定に決める: 起きる時間が一定の方が熟睡度が向上する
  15. 朝起きたら目に光が入るようにしよう
  16. 休日寝だめは危険。あと○○分だけ寝ようは危険(自律神経・体内ホルモン不安定)
  17. ベッドは寝るときだけいくようにしよう
  18. 深呼吸をしよう
  19. 目を閉じて、素晴らしく、美しい、平和な場所を想像しよう
  20. 寝る部屋の温度は冬17±2℃、夏26±2℃好ましい
  21. 寝る前意には体が冷えている状態にする[ただし足は暖かい状態にするようが全身の体温を下げるのに効果的]
  22. ベッドは快適な場所であるべき
  23. ノイズを発生させないようにしよう: 騒音が発生している場合は、ホワイトノイズをながそう
  24. 部屋は真っ暗にしよう[可能な限り明かりを排除する]
  25. ナイトガウンやパジャマの向上
  26. 質という点では睡眠薬は使わない


全ての事を完璧にやる必要はありません。それでストレスになってしまったら、イライラしてしまいますからね。

でも、できるだけこれらの事を意識してみましょう。皆さんが、安眠が得られる手助けができたら幸いです。