2013年10月5日土曜日


ちゃんとトレーニングしてるのに、全然筋肉がつかない。自分は筋肉がつきにくい体質なのだろうか。そう考えてしまう人もいるのではないでしょうか。

でも、もう無理だとあきらめないでください。適切にトレーニングすれば確実に筋肉はつきます。あなたはもしかしたら間違った方法でトレーニングしている可能性が高いです。

そこで、今回は効率的に筋トレをする方法をご紹介します。





原因1:カロリー不足


筋肉をつける為にはびっくりするほどたくさん食べなければ行けません。

プロテイン飲んでいるからそれは大丈夫?いいえ。一日の総摂取カロリーが重要なんです。もし1日に食べる量が少ないと、摂取したカロリーは歩いたり、座ったり、呼吸したりといった体を動かす燃料として使われてしまって、筋肉の材料となる量が確保できなくなってしまいます。


さらに、ただ単にタンパク質だけ摂っていれば良いと言う話ではありません。

栄養には大きく分けて3種類あります。炭水化物、タンパク質、脂質です。これらをバランスよく摂取しなくては行けません。


じゃあ、いったいどれくらいの量をどんな割合で摂れば良いの?

筋肉をつけるのに必要なカロリー摂取量はここで計算できます。体重weight、身長heightはそれぞれkiloとcmにチェックを入れましょう。ここで出てきた値が最適な、炭水化物、タンパク質、脂質のバランスです。Carbsが炭水化物を表しており、プロテインがタンパク質、Fatsが脂質を表しています。

Meal per dayは一日に何回食事を摂るかです。理想は一日6回に食事を分けることです。食事を分ける事によって、カロリーが急激に体の中で消化され、余った分が脂肪になることを阻止できます。また分ける事によってタンパク質等の利用率も上がります。食事回数が3回の人はthree、4回の人はfourと行った具合にチェックをいれましょう。

ここで計算された値を満たすような食事を心がけてみてください。食事がどれくらいのカロリーなのか分からない場合はここからカロリーから微量栄養素まで詳しく調べる事が出来ます。


さらに、非常に重要なのが微量栄養素です。

炭水化物、タンパク質、脂質は筋肉をつくる材料になります。しかし、それだけでは足りません。筋肉を作るのを手助けしてくれるビタミンが必要です。栄養素不足だと、材料だけそろって働く人がいないような状況です。

特に重要なのは、ビタミンC、ビタミンB群、亜鉛です。これら3つの栄養素は生体内で何百もの重要な働きを担っています。ビタミンC,Bは水溶性なので、失われやすく、また野菜から摂ろうと思っても水に溶けて湯で水に流れてしまったり、効率的に摂る事ができません。亜鉛は、日本人の食事に不足している事でも有名です。ふだんの食事からは毎日十分な量を摂る事が難しい栄養素です。

そこでおすすめなのがサプリメントで補給する事です。Amazonが恐らく業界最安値です。おすすめは下にあるようなDHCサプリメントです。製品別によって品質は違いますが以下の2つは品質安定で最も安く、コストパフォーマンスに優れています。


これらの栄養素をしっかり摂りつつ、一日の体重や重量についてしっかり記録しながらトレーニングを行えば、確実に筋肉がつくことでしょう。